性格の変化

性格の変化

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肝臓病、特に進行した肝硬変では、温厚や真面目な人が怒りっぽくなったり、物忘れがひどくなるなど、ちょっとした性格の変化が現れます。

また症状が進行すると、夜と昼のリズムが逆になったり、物事に全く関心を示さなくなり、ついには昏睡状態に陥ります。

そしてこれらの症状は全て、肝硬変の進行により肝臓の解毒能力が低下し、アンモニアをはじめとする毒素が体にあふれて、脳細胞に障害を及ぼすことが原因です。

さらに劇症肝炎の場合も、意識障害を起こします。

ただし劇症肝炎は、それまで肝臓病のなかった人に突然起こる病気で、病状の変化が速やかなので、肝硬変の場合の意識障害とは容易に区別できます。

なお多くの場合、意識障害が現れる頃には横疸を伴うことが多いですが、意識障害の方が早く現れることもあります。

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